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パパ向けの絵本のお話

ご依頼をいただきまして、パパ向けの絵本のお話をさせていただきました。

 

神奈川県は開成町にあります駅前子育て支援センターさんに、たくさんのパパ、ママとお子さんが来てくださいました。

 

1時間ほど、絵本を読んだり、お話したりしました。

 

我が子に絵本を読んでいる、というパパも数人いらっしゃいましたし

頷きながら、積極的に聞いてくださるパパが多かったです。

 

もちろん、(なんだかわからないけど、ママに連れてこられた)というパパもいらっしゃいました。いいと思います。

 

お話したのは

 

・子どもにとっての絵本とは?

・絵本の選び方

・絵本の読み方

・かじっちゃう、舐めちゃう、破いちゃうなど、よくある困った問題

・パパにこそ読んでほしい絵本とは?

・パパが絵本を読むときに気をつけてほしいこと

・子どもがママに絵本を読んでほしいときに、パパはどうするか?

・パパ絵本のメリット

 

 

などです。

終わってからも、我が子をお膝に抱っこして、

読んであげているパパがいらっしゃいました。

 

今はねえ、どこの職場も忙しいでしょうけれども

ぜひ、我が子に絵本を読む時間を

1分でも2分でも、確保してくれたら嬉しいなあと思います。

 

優先順位をどうつけるか?

ですもんね。

 

絵本なんか読まなくたって、何にも困らないわけですから。

 

「でも、読みたい!」と

思っていただけていたらいいです。

 

 


こちらは開成町さんのフェイスブックページです。


パパとお子さんと3人で参加してくれたママがメールをくださいました。

承諾をいただきご紹介しますね。

 


上甲さんが読み聞かせている時、自然と子どもたちがトコトコ歩いて集まってくるのをみて、やっぱり読み聞かせはいいなーと思いました。

 

帰りに、旦那が、

「紹介してもらった本の3冊くらい欲しいなー」

と呟いたので、ミクニ書店に寄って行こうかと提案しました。

 

そうしたら、さっそく、「ままですすきです すてきです」の本を見つけて娘に買って読み聞かせてくれました。

 

8ヶ月の娘もなんだか嬉しそう。

本はベロベロやっぱり舐めましたが。

 

そして旦那は、「あのペンギンの本の題名なんだったっけ?」とまで言っていました。

 

講座の初めに、あまり読み聞かせしてないと思う人に手を挙げていたのに、単純だなーと思いました。

私が言うより、上甲さんから話してもらうのが一番だということも分かりました。

 

有意義な時間でした。本当にありがとうございました。


パパ向けのお話も、ご依頼をいただけましたらと思います。

 

詳しくはこちらにも書きました。