循環するお庭(と勝手に呼んでいる素敵なお庭)で、シニア向けの絵本の会として、絵本を読ませていただきました。
ほんの数日で、お庭の表情が全く違っていたので驚きました。
読んだ絵本をご紹介します。
スギナのお茶や、お庭のハーブのお茶をいただきながら、
5冊の絵本を読み、語り、読み、語り、2時間ちょっとを皆さんと過ごしました。
意図したわけではなかったのですが
今回、読んだ絵本の中に
「大切な人をおんぶして急な山を登る物語」
という共通項が見つかりました。
いろんなことが、人を介さなくても済んでしまうような世の中の流れにあって、「お互い様」の精神で、人とつながることの尊さについても考えました。
また、「想像力」ということについても、考えました。
同じ絵本を読んでも、感じることはみんな違うし、大人ならではの受け取り方が面白いし、豊かだなあと思います。
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